例えば・・・
工期が決められている中で、
急な補修工事が必要になった場合。
「ウォータージェット工法」なら「低振動」という特徴があります。
なので、同じくはつり作業を行うブレーカー等を使用した振動作業のように連続作業時間が決められていません。
作業員への負担が少ない、連続作業が可能な工法なのです。
また、全天候型の工法ですので、天候に左右されず施工できますので、工期にも貢献できます!
・・・のように、
現場状況に合わせたご提案を致しますので、
是非一度、私達東建工業にご相談下さい!!
「ウォータージェット工法」とは、最大245MPa(メガパスカル)の吐出圧力を誇るポンプユニット(右画像)によって加圧された超高圧水を、小口径のノズルから噴出させた水噴流の衝突圧力により、コンクリートの結合を破壊する工法をです。「水斫り(はつり)工事」とも呼ばれます。その「ウォータージェット工法」を使用した工事を専門に行っているのが、私達、(株)東建工業です。
超高圧水の力でコンクリートを破壊する「ウォータージェット工法」を使用すると、既設鉄筋には損傷を与えずコンクリート部分のみを除去することが出来ます。さらに、洗浄効果により既設鉄筋の錆を落とし新品同様に復活させます。(まれに鉄筋の塗装が剥がれ傷のように見える事がありますが、損傷ではありません。)
また、変形・ゆがみ・マイクロクラック・残留応力等、コンクリート構造体に与える影響も非常に小さいという特徴も兼ね備えますので、既設鉄筋だけでなく、既存のコンクリート構造物を活かす一体化工事(耐震補強工事や補修工事などの部分的なはつり作業が必要な工事)にも有用な工法です。
いかがでしょうか?
超高圧水によるコンクリートの部分除去、劣化部除去での「ウォータージェット工法」の有用性は前に書いた通りです。ここではさらに、
「ウォータージェット工法」が有効なものとして採用・施工されている工事について紹介させて頂きます。
コンクリート壁の開口(打ち抜き)や部分除去(加工)
健全な既設コンクリートの下地処理、目粗し
薬品を使用せずにコンクリート、鋼構造物の付着物の除去
コンクリート、タイル、石など材質を問わず、
手作業が難しい場所でも一気に洗浄
「ウォータージェット工法」施工時に使用する機材を「〇〇ガン」と呼びます。そのため、施工する作業員を「ガンマン」と呼んでいます。(ノズルマン)と呼ぶこともあります。
「ウォータージェット工法」を専門に扱っている私達、東建工業自慢の「ガンマン」達が一定の評価を頂いているのは、なんと言っても「はつり作業」です。
私達、東建工業は「ウォータージェット工法」を使用した「はつり作業」に自信がありますし、当社「ガンマン」達もはつり作業の時はいつも以上に気合いを入れて毎朝現場に向かっています。
もちろん、「ガンマン」をサポートする手元作業員も、礼儀正しく、元気よく現場作業に従事しておりますので、元請けの各社様から高評価を頂いております。
・・・そんな作業員達を束ねる当社自慢の職長達を一部ですがご紹介させて頂きます。(下のバナーをクリックするとご覧頂けます。)
さらに、私達、東建工業は施工区域も関東圏(東京都、神奈川県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県、千葉県、山梨県、静岡県)を中心に日本全国を対象としています。
弊社ホームページ内「施工例」のページでも掲載しておりますが、東日本大震災時に福島県の除染作業にも参加しています。なので、”ウォータージェット工事”がご入り用の際は、一度当社にお問い合わせ下さい。
現場資料を頂ければ、見積りの作成も(もちろん無料で)させて頂きます。
(概算となってしまいますが、現場所在地の都道府県と大まかな施工量を入力頂く事で積算額を求められ、そのままお見積もりのご依頼も頂けるフォームもご用意しています。繰り返しになりますが、大まかな概算となりますので、あくまでご参考程度にご利用下さい。)
そして、これまでにご紹介させて頂いた「ウォータージェット工法」の特性を活かした各種施工の提案をする準備も、私達、東建工業は整っています。
「この工事ウォータージェットでできるかな?」といった事からでも構いませんので、ウォータージェット工事が必要だと考えられる場合には、是非、当社にご連絡下さい!!
・1日当たりの施工量(現場状況により変動します。)
はつり作業:0.15立米 表面処理(塗膜除去処理):80平米 コンクリート目粗し:120平米
・1日当たりの使用水量(施工条件が良く、長時間施工可能な場合)
はつり作業:約5立米 表面処理:約6立米
※ポンプ稼働中は一般家庭の水道の蛇口を全開にした水量を使用し施工している感覚です。
・施工時に必要となる養生、対策
①はつりガラの発生 ②騒音対策 ③汚水処理の対策
※現地調査時に状況を確認し、各対策の提案をさせて頂きます。
※東建工業で行う安全対策については「ウォータージェット工法-特徴-」。汚水処理の対策については「施工の流れ」をご覧下さい。
長文となってしまいましたが、ここまでお読み頂きまして、有り難う御座いました。
・現代の現場工事に有用な「ウォータージェット工法」
・「ウォータージェット工法」を専門に扱う私達、東建工業
様々な事を言ってきましたが、「ウォータージェット工法」の有用性や私達、東建工業について実感して貰うのに一番なのは、
「施工すること」だと思います。
関東圏(東京都、神奈川県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県、千葉県、山梨県、静岡県)を中心に、
日本全国どこへでも”ウォータージェット工事”のご用命があれば伺います!!
まずは、下のボタンからお気軽にお問い合わせ下さい。
見積り・現調・施工依頼用のフォームも用意させて頂いておりますし、
ご要望であれば当社会社案内のパンフレットも無料で送付させて頂きます。
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