「ウォータージェット工事」の「スペシャリスト」を
株式会社 東建工業で一緒に目指しましょう!
ウォータージェット工事に実際に携わっている当社の作業員へ、 実際の現場作業や、東建工業についてインタビューしてみました。
ウォータージェット工事に実際に携わっている当社の作業員へ、 実際の現場作業や、東建工業についてインタビューしてみました。
思いやりのある職場環境だと思います。工事現場で優先されるべきものは、作業員の安全と近隣住民の方の安全です。この安全を守るためには、危険な行動に対し、お互いに声を掛け合う思いやりを持った行動が必要です。「自身が安全第一の作業を心がけることをモットーに、皆で思いやりのある行動をとる。」これが東建工業の社風です。
鉄以外の構造物を壊せてしまう、水の力を知れることです。僕自身、東建工業で働き始めてからウォータージェット工事の存在を知りましたが、最初は驚きでした。あんなに硬いコンクリートが、超高圧水をかけるだけでボロボロと剥がれていったんです。衝撃的でした!
やはり、ウォータージェット工事が特殊工事であるということです。元が水だからだとは思いますが、超高圧水を扱うことの危険性が認知され難いんです。扱いを間違えて人体に当たれば、貫通してしまう威力があるので、その周知は徹底しなければなりません。他にも、安全な施工を行うために、発生してしまう音や排水など、知って頂きたい事が多くあります。それを伝えていくのも、僕の仕事です。
日々、自分の成長を実感出来ることですね。ただコンクリートに超高圧水を発射しても、現場毎にコンクリートの状態は違うので、同じような施工能力にはなりません。なので、超高圧水を当てる角度を変えてみたり、コンクリートの壊れ方を見てどのように施工が進むかを考えます。その考えて施工した結果が、一日の施工量として反映されます。その数値を元に良かった点や悪かった点など反省することができます。それを、一緒に現場で作業した班員と共有し、より良い施工を目指せます。作業員としても、人をまとめる立場としても、やりがいを感じています。
自分は、建設業未経験の状態から東建工業に入社し、4年になります。初めての事だらけで、先輩方にはたくさん迷惑を掛けてしまいましたが、辛抱強く指導して下さり、今では職長として現場に向かわせてもらえています。出来る出来ないに関わらず、責任のある仕事を任せ、自分のような未経験者でも成長させてくれる会社です。
施工の進み具合が目に見えて分かるので、一日の作業の充実感を感じられる事です。塗膜除去や表面処理の現場では、施工面がキレイになっていくので清々しさを感じます。はつりの現場でも鉄筋が見えて来たりすると、しっかり施工を進められている手応えを感じられます。特に自分は建設業未経験なので、目に見える成果は自信に繋がります。
ウォータージェット工事の施工区画は、養生で覆われている事がほとんどです。それは、コンクリート片の飛散や発生する蒸気から周りを保護するなど、安全のためにこちらからお願いすることではあるのですが、視界が悪くなってしまうんです。そのため、施工面をしっかりと把握することが最初は難しく、先輩方に何度も指導して頂きました。
社風のところでも言ったことにはなるのですが、自分のような建設業未経験の人間にも、責任のある立場を任せてもらえる事です。責任のある立場になると、やはり気にしなければならないのが、会社へどれだけの利益を、自分の班の施工により生み出せたかです。そのために把握しなければならない事はいっぱいあって、大変ですが、施工が終了した時に出た結果で自分の成長を感じ、会社へ貢献出来ていると思えるので、やりがいを感じています。
私は、当社の創業当初からウォータージェット工事事業に関わり、その成長を見てきた一人です。近年、公共工事を中心にウォータージェット工事の需要が高まるにつれ、民間の工事においてもウォータージェット工事が採用されています。ありがたい事に、私達東建工業も様々な建設業者様からお問い合わせを頂き、施工を実施しています。
しかし、需要の反面、ウォータージェット工事に対する理解はまだまだ追いついていないと、お客様と直接やり取りをしている私は実感しています。そのため、私達ウォータージェット工事業者にとって重要なことが、「後進の育成」です。しかも、単なる育成ではなく、私達東建工業を含むウォータージェット施工業者が、安全・安心な施工を行うために必要な事をお客様に提案し、理解を促せるような人材の育成です。
そのことを踏まえ、当社で働く作業員には3つの事を意識させています。
① 職長を中心にチーム全員が元請け様の要望を把握し迅速に施工を行うこと。
② 施工能力や現場の状況を把握し、お客様へより良い提案ができるよう向上心・探求心を持ち続けること。
③ 建設現場内外で当社と関係した人全員と、気持ちの良い人間関係が築けるよう感謝の気持ちを忘れないこと。
弊社代表の早川と共にこの3つを大事にこれまでの体制作りをしてきた結果、現在お付き合いのあるお客様からは当社作業員の良い評判を頂けています。
このような人材を増やし、ウォータージェット工事に対する周囲の方の理解を深めることが当社の使命だと考えています。
当社のような会社作り、人材の育成を行う上で欠かせないのが社員間でのコミュニケーションです。ウォータージェット工事の施工がスムーズに進むようになるまでには、施工する対象物の状態を見極め、水にかける圧力設定や流す水量(流量)の調整を細かく行い施工してみる。ということを繰り返す必要があります。この調整・設定は、一人で決めるとなると膨大な時間がかかってしまいます。その時間を短縮するのが、作業員同士で行う意見交換なのです。自分達の決めた設定・調整で施工がスムーズになることは、ウォータージェット工事の醍醐味でもあります。その面白みを実感出来る環境が当社には整っています。
当社は、社長を中心にアットホーム感があり、お互いに意見しあえる、仲の良い会社です。これを読んでいるあなたと、共に働ける日が来る事を作業員全員で待っています!
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